本土・24か月の自賠責保険料だけを比較した差です。
VERIFIED COMPULSORY INSURANCE · 2000—2025
自賠責保険料を、
普通車・軽自動車で比較。
自賠責保険料を、自家用乗用車と検査対象軽自動車の二系列で比較します。対象地域は沖縄県・離島を除く本土、保険期間は24か月、単位は1契約でそろえています。違うのは車種区分です。2025年の差は110円まで縮まりましたが、この差だけで車の維持費や任意保険料の差を説明することはできません。
自動車損害賠償責任保険
24か月
本土(沖縄県・離島を除く)
自家用乗用車/検査対象軽自動車
01 · PASSENGER CAR自家用乗用車
02 · LIGHT CAR検査対象軽自動車
TWO SERIES, ONE SCALE
上下を繰り返しながら、
二本の差は110円へ。
縦軸は12,000〜32,000円を4,000円刻みで表示します。2007年まで上昇し、2008年に大きく下落、その後の上昇と低下を経て2025年は乗用車17,650円、軽自動車17,540円です。車種間の差と時系列の増減を混同しないよう、同じ尺度で示します。
横にスクロールして2000〜2025年を確認できます。各点に年度と金額があります
EXACT VALUES
24か月を固定し、
車種別の動きを読む。
2000年から2025年までの端点では、自家用乗用車は9,950円低下し、検査対象軽自動車は4,290円上昇しています。ただし2000年の軽自動車公表値は翌年以降と大きく異なります。原因を資料外で推定せず、2001年以降も含む主要年表と定義資料を併読できるようにしています。
| 系列 | 2000年 | 2025年 | 変化額 | 変化率 |
|---|---|---|---|---|
| 自家用乗用車PASSENGER CAR | 27,600円 | 17,650円 | -9,950円 | -36.1% |
| 検査対象軽自動車LIGHT CAR | 13,250円 | 17,540円 | +4,290円 | +32.4% |
| 年 | 自家用乗用車 | 検査対象軽自動車 | 差 |
|---|---|---|---|
| 2000年 | 27,600円 | 13,250円 | 14,350円 |
| 2001年 | 27,600円 | 20,300円 | 7,300円 |
| 2007年 | 30,793円 | 24,970円 | 5,823円 |
| 2008年 | 24,560円 | 20,485円 | 4,075円 |
| 2014年 | 27,840円 | 26,370円 | 1,470円 |
| 2020年 | 22,620円 | 22,123円 | 497円 |
| 2023年 | 18,240円 | 18,088円 | 152円 |
| 2025年 | 17,650円 | 17,540円 | 110円 |
THE PREMIUM GAP IS NOT OWNERSHIP COST
110円の差を、
車の総維持費へ広げない。
2025年の二系列の差は110円ですが、これは本土・24か月という同条件の自賠責保険料差です。任意保険、自動車税、重量税、車検整備、登録費用、燃料、修理などは含みません。また自賠責は対人賠償の強制保険であり、任意保険の補償範囲や保険料とは別です。
12か月・25か月・37か月など別期間の料率を混ぜていません。
公表系列の差。軽自動車値の理由は資料外で推定しません。
READ THE TURNING POINTS
料率の波と車種差の縮小を、
主要年で追う。
- 2000—07
上昇し、2007年に期間内の高水準へ
2007年は自家用乗用車30,793円、軽自動車24,970円です。2001年基本銘柄表で両系列が本土・24か月・1契約であることを確認し、2000年の軽自動車値が低い理由は断定しません。
- 2008—10
二系列とも大きく低下
2008年は乗用車24,560円、軽自動車20,485円へ下がり、2009年にはさらに低下します。制度料率の記録であり、事故率や保険収支との因果をこの価格表だけから説明しません。
- 2011—16
再上昇し、車種差が縮小
2014〜2016年は乗用車27,840円、軽自動車26,370円で推移します。2007年の5,823円差に対し、この期間の差は1,470円です。
- 2017—25
段階的に低下し、ほぼ同水準へ
2020年以降も複数回下がり、2023年は乗用車18,240円、軽自動車18,088円、2024〜2025年は17,650円と17,540円です。国土交通省の現行料率表でも同じ24か月額を確認できます。
SOURCE & METHOD
統計系列と現行料率を、
契約条件から照合する。
年次値はe-Stat長期時系列、車種・地域・保険期間・単位は統計局の基本銘柄表、現在の24か月料率は国土交通省の自賠責保険料表で確認します。車種以外の条件をそろえ、料率表に含まれない維持費や任意保険を足さずに比較しています。
ねだん史の調査方針を見る →FREQUENTLY ASKED QUESTIONS
この比較について
普通車と軽自動車の自賠責保険料は2025年にいくらですか? +
沖縄県・離島を除く本土の24か月契約では、自家用乗用車17,650円、検査対象軽自動車17,540円です。差は110円です。
軽自動車のほうが維持費全体も110円安いのですか? +
いいえ。110円はこの条件における自賠責保険料の差だけです。税、車検整備、任意保険、燃料、修理などの維持費は含みません。
沖縄県や離島でも同じ保険料ですか? +
この比較には含めていません。自賠責保険料には沖縄県や離島など地域別の区分があるため、該当地域の公式料率表を確認してください。
2000年の軽自動車保険料が翌年より低いのはなぜですか? +
掲載した公表系列では2000年13,250円、2001年20,300円ですが、このページで確認した資料だけでは差の理由を断定できません。数値を改変せず、2001年基本銘柄表で24か月・本土・1契約の定義を確認できる形にしています。