DOMESTIC AIRFARE · 10 VERIFIED ROUTES

国内線10区間の
航空運賃を比較。

01利用区分

一般

02方向

片道

03発着空港

10区間を固定

04細部指定

航空会社・運賃種別・便名

05単位

円/1回

06公開境界

2021年で終了

READ THE DEFINITION FIRST

航空券の平均ではなく、
指定した便の記録。

このページで答えられることは、国内線10区間の一般・片道・指定航空会社・指定運賃種別・指定便の年次料金が、2015〜2021年にどう推移したかです。発着空港と条件を変えず、70件の観測値を区間別のグラフと表で確認できます。

答えられないことは、旅行者が実際に支払った平均額、現在の最安運賃、LCCを含む全社比較、往復料金、予約時期別の価格、手荷物や座席指定を含む旅行総額です。距離も目的地も違う10区間を「安い順」に並べる用途には使えません。

空港の窓辺に無記名の航空券、料金台帳、真鍮のクリップ、赤鉛筆を配し、背景に無地の旅客機が見える編集写真
ORIGINAL EDITORIAL VISUAL

過去の指定運賃を、現在の予約画面ではなく「台帳に残る調査記録」として読むためのオリジナルビジュアルです。航空会社や特定便を表すロゴ・文字は使用していません。

THREE GUARDRAILS

線を比べる前に、
三つの境界を置く。

同じ「航空運賃」という名称でも、検索者が知りたい価格と統計値は一致しない場合があります。グラフより先に、何を読み取らないかを固定します。

01 · NOT A LOWEST FARE

最安値ではない

航空会社・運賃の種類・便名を統計局が細部指定した値です。販売中の最安運賃、セール、ポイント利用額へ置き換えません。

02 · NOT A MARKET AVERAGE

購入額平均ではない

利用者の支払実績を航空会社横断で集計した値ではありません。搭乗者数や販売席数で加重した市場平均とも説明しません。

03 · NOT A CURRENT QUOTE

現行見積りではない

最終値は2021年の年平均です。2022年1月に調査品目が廃止されたため、以後の料金を補間・推計・転載しません。

01 · TOKYO / HANEDA

東京(羽田)発、
8区間の推移。

縦軸は両グラフ共通で20,000〜50,000円、5,000円刻みです。線の高さを別縮尺で誇張せず、正確な値は直下の表で確認できます。

羽田〜新千歳774135,656円
羽田〜伊丹774225,928円
羽田〜福岡774336,919円
羽田〜那覇774446,100円
羽田〜熊本774541,717円
羽田〜広島774634,051円
羽田〜長崎774744,015円
羽田〜鹿児島774843,617円

↔グラフと表は横にスクロールできます

東京(羽田)発8区間の指定航空運賃年平均推移 2015年から2021年。縦軸は20,000円から50,000円。一般片道、航空会社・運賃の種類・便名指定の全国年平均。 円/1回 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2015年 東京(羽田)〜札幌(新千歳) 34,356円 2016年 東京(羽田)〜札幌(新千歳) 34,325円 2017年 東京(羽田)〜札幌(新千歳) 34,406円 2018年 東京(羽田)〜札幌(新千歳) 34,452円 2019年 東京(羽田)〜札幌(新千歳) 34,828円 2020年 東京(羽田)〜札幌(新千歳) 35,452円 2021年 東京(羽田)〜札幌(新千歳) 35,656円 2015年 東京(羽田)〜大阪(伊丹) 24,895円 2016年 東京(羽田)〜大阪(伊丹) 24,853円 2017年 東京(羽田)〜大阪(伊丹) 24,928円 2018年 東京(羽田)〜大阪(伊丹) 24,956円 2019年 東京(羽田)〜大阪(伊丹) 25,202円 2020年 東京(羽田)〜大阪(伊丹) 25,582円 2021年 東京(羽田)〜大阪(伊丹) 25,928円 2015年 東京(羽田)〜福岡 34,987円 2016年 東京(羽田)〜福岡 35,201円 2017年 東京(羽田)〜福岡 35,476円 2018年 東京(羽田)〜福岡 35,676円 2019年 東京(羽田)〜福岡 35,919円 2020年 東京(羽田)〜福岡 36,396円 2021年 東京(羽田)〜福岡 36,919円 2015年 東京(羽田)〜沖縄(那覇) 45,012円 2016年 東京(羽田)〜沖縄(那覇) 44,989円 2017年 東京(羽田)〜沖縄(那覇) 45,132円 2018年 東京(羽田)〜沖縄(那覇) 45,069円 2019年 東京(羽田)〜沖縄(那覇) 45,064円 2020年 東京(羽田)〜沖縄(那覇) 45,663円 2021年 東京(羽田)〜沖縄(那覇) 46,100円 2015年 東京(羽田)〜熊本 40,746円 2016年 東京(羽田)〜熊本 40,724円 2017年 東京(羽田)〜熊本 40,856円 2018年 東京(羽田)〜熊本 40,811円 2019年 東京(羽田)〜熊本 40,833円 2020年 東京(羽田)〜熊本 41,380円 2021年 東京(羽田)〜熊本 41,717円 2015年 東京(羽田)〜広島 33,409円 2016年 東京(羽田)〜広島 33,347円 2017年 東京(羽田)〜広島 33,445円 2018年 東京(羽田)〜広島 33,388円 2019年 東京(羽田)〜広島 33,260円 2020年 東京(羽田)〜広島 33,634円 2021年 東京(羽田)〜広島 34,051円 2015年 東京(羽田)〜長崎 43,173円 2016年 東京(羽田)〜長崎 43,149円 2017年 東京(羽田)〜長崎 43,285円 2018年 東京(羽田)〜長崎 43,247円 2019年 東京(羽田)〜長崎 43,279円 2020年 東京(羽田)〜長崎 43,879円 2021年 東京(羽田)〜長崎 44,015円 2015年 東京(羽田)〜鹿児島 42,968円 2016年 東京(羽田)〜鹿児島 42,953円 2017年 東京(羽田)〜鹿児島 43,085円 2018年 東京(羽田)〜鹿児島 43,013円 2019年 東京(羽田)〜鹿児島 42,906円 2020年 東京(羽田)〜鹿児島 43,365円 2021年 東京(羽田)〜鹿児島 43,617円
東京(羽田)発・一般片道・指定航空会社/運賃種別/便・全国年平均(円/1回)
区間・品目符号2015201620172018201920202021増減
羽田〜新千歳774134,35634,32534,40634,45234,82835,45235,656+1,300+3.8%
羽田〜伊丹774224,89524,85324,92824,95625,20225,58225,928+1,033+4.1%
羽田〜福岡774334,98735,20135,47635,67635,91936,39636,919+1,932+5.5%
羽田〜那覇774445,01244,98945,13245,06945,06445,66346,100+1,088+2.4%
羽田〜熊本774540,74640,72440,85640,81140,83341,38041,717+971+2.4%
羽田〜広島774633,40933,34733,44533,38833,26033,63434,051+642+1.9%
羽田〜長崎774743,17343,14943,28543,24743,27943,87944,015+842+2.0%
羽田〜鹿児島774842,96842,95343,08543,01342,90643,36543,617+649+1.5%

02 · OSAKA / KANSAI

大阪(関西)発、
2区間の推移。

縦軸は両グラフ共通で20,000〜50,000円、5,000円刻みです。線の高さを別縮尺で誇張せず、正確な値は直下の表で確認できます。

関西〜新千歳774947,428円
関西〜那覇775039,318円

↔グラフと表は横にスクロールできます

大阪(関西)発2区間の指定航空運賃年平均推移 2015年から2021年。縦軸は20,000円から50,000円。一般片道、航空会社・運賃の種類・便名指定の全国年平均。 円/1回 20,000 25,000 30,000 35,000 40,000 45,000 50,000 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2015年 大阪(関西)〜札幌(新千歳) 45,510円 2016年 大阪(関西)〜札幌(新千歳) 45,480円 2017年 大阪(関西)〜札幌(新千歳) 45,625円 2018年 大阪(関西)〜札幌(新千歳) 45,706円 2019年 大阪(関西)〜札幌(新千歳) 46,336円 2020年 大阪(関西)〜札幌(新千歳) 47,099円 2021年 大阪(関西)〜札幌(新千歳) 47,428円 2015年 大阪(関西)〜沖縄(那覇) 37,793円 2016年 大阪(関西)〜沖縄(那覇) 37,778円 2017年 大阪(関西)〜沖縄(那覇) 37,897円 2018年 大阪(関西)〜沖縄(那覇) 37,924円 2019年 大阪(関西)〜沖縄(那覇) 38,348円 2020年 大阪(関西)〜沖縄(那覇) 38,980円 2021年 大阪(関西)〜沖縄(那覇) 39,318円
大阪(関西)発・一般片道・指定航空会社/運賃種別/便・全国年平均(円/1回)
区間・品目符号2015201620172018201920202021増減
関西〜新千歳774945,51045,48045,62545,70646,33647,09947,428+1,918+4.2%
関西〜那覇775037,79337,77837,89737,92438,34838,98039,318+1,525+4.0%

WHAT THE NUMBERS SAY

事実は短く、
理由は推測しない。

公表値から確実に言える変化だけを整理します。燃油価格、税、需要、競争、使用機材などの影響を、この年平均だけから一つの原因へ帰属させません。

ALL 10 ROUTES · 202010/10区間

2019年より上昇

10区間すべてで2020年平均が2019年平均を上回りました。共通の変化は確認できますが、原因はこの表だけでは確定できません。

LARGEST NOMINAL CHANGE+1,932円

羽田〜福岡

2015年34,987円から2021年36,919円へ約5.5%上昇。金額差が最大でも、距離や条件の違う他区間より割高という意味ではありません。

SMALLEST NOMINAL CHANGE+642円

羽田〜広島

2015年33,409円から2021年34,051円へ約1.9%上昇。2018年から2019年は128円低下し、全期間が一方向に上がったわけではありません。

A DIFFERENCE IS NOT A RANKING

21,500円の開きを、
優劣に変えない。

2021年は羽田〜伊丹25,928円、関西〜新千歳47,428円で、掲載値には21,500円の開きがあります。しかし出発空港、到着空港、距離が違い、代替関係のない区間です。価格差を「節約額」「割高さ」「おすすめ順位」として扱いません。

ORIGIN

出発空港が違う

羽田/関西

東京発8区間と大阪発2区間を同じ順位表にせず、出発地別のグラフと表へ分けています。

DISTANCE

距離換算をしない

円/kmなし

統計値に運航距離の定義が含まれないため、独自の1km単価を作らず、区間ごとの円/1回を保持します。

PURCHASE

購入条件を足さない

推定なし

予約日前日数、変更可否、手荷物、座席、マイル、空港アクセス費を公表値から補完しません。

PUBLICATION TIMELINE

7年で閉じた線を、
現在まで伸ばさない。

  1. 2015

    この比較の起点

    e-Statの全国統一価格品目・全国年平均表で10区間すべてが揃う2015年から採用します。開始前の都市別値や別集計を接続しません。

  2. 2015—18

    小幅な上下をそのまま残す

    同じ値へ丸めず、数十円から数百円の動きも公表値のまま掲載します。微差を値上げ施策や割引変更へ結び付けません。

  3. 2019—20

    全区間で年平均が上昇

    2020年は10区間すべてで前年を上回ります。ただし、指定運賃の詳細や月ごとの変更理由を公表年平均だけから断定しません。

  4. 2021.12

    最後の調査年

    2021年基本銘柄表まで10区間の一般・片道・航空会社/運賃種別/便名指定・1回が確認できます。2021年値は「現在価格」ではなく最終年平均です。

  5. 2022.01

    品目7741〜7750を廃止

    統計局の「2022年に廃止した品目及び銘柄」は10品目を1月廃止と記録しています。路線や航空サービスの終了を意味せず、統計系列の終了です。

METHOD & PRIMARY SOURCES

数値・定義・終了を、
三種類の資料で照合。

数値はe-Stat「全国統一価格品目の年平均価格-全国」から品目符号7741〜7750を取得しました。2015年、2020年、2021年の基本銘柄表で、全区間が一般・片道・発着空港指定・航空会社/運賃の種類/便名指定・1回であることを照合。2022年の廃止表で10品目の一括終了を確認しています。欠測補間、距離換算、物価調整、将来推計は行っていません。

ねだん史の公開基準を確認する →
01 · 数値原表e-Stat 年平均価格総務省統計局・e-Statで確認 ↗ 02 · 開始時定義2015年 基本銘柄表総務省統計局・e-Statで確認 ↗ 03 · 中間時定義2020年 基本銘柄表総務省統計局・e-Statで確認 ↗ 04 · 最終年定義2021年 基本銘柄表総務省統計局・e-Statで確認 ↗ 05 · 終了境界2022年 廃止品目表総務省統計局・e-Statで確認 ↗

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

航空運賃比較の、
よくある誤読。

実際に利用者が支払った航空券の平均額ですか? +

いいえ。統計局が航空会社、運賃の種類、便名を指定して調査した一般片道運賃の全国年平均です。搭乗者の購入実績を販売席数で加重した市場平均ではありません。

現在いちばん安い国内線を選ぶために使えますか? +

使えません。最終値は2021年で、出発地・到着地・距離も異なります。現在の利用日、予約日、券種、便、空席状況を指定し、各航空会社の公式予約画面で確認してください。

LCC、早期購入、セール、往復運賃は含まれますか? +

公表基本銘柄から含まれるとは判断できません。一般・片道に加え、航空会社、運賃の種類、便名が細部指定されています。明示されない券種や購入条件を推測で追加しません。

2022年に廃止されたのは、路線がなくなったからですか? +

その意味ではありません。公式資料が示すのは小売物価統計調査の品目7741〜7750が2022年1月に廃止されたことです。各路線や航空会社の運航終了を示す資料としては使えません。

物価を考慮した実質価格や1km単価も出せますか? +

このページでは出しません。公表された名目の円/1回を保持しています。実質化には採用指数と基準年、距離換算には距離定義が別途必要であり、同じデータに見せると比較条件が変わるためです。