VERIFIED CALL FEE COMPARISON · 2010—2025

3分通話料を、
固定電話・IP電話で比較。

住宅用の加入電話から加入電話へかける区域内通話と、住宅用IP電話から加入電話へかける通話を比較します。着信先と時間を「加入電話あて・3分」でそろえ、発信側だけを分けています。2025年の公表値は固定電話9.35円、IP電話8.80円です。ただし、0.55円の差だけで月額請求や回線全体の費用は比較できません。

01通話時間

3分

02着信先

加入電話

03発信側

加入電話/住宅用IP電話

04集計

全国統一価格品目・年平均

固定電話機、3分を示す時計と通話料台帳を配した編集ビジュアル01 · LANDLINE加入電話から IP電話機、ネットワーク機器、3分を示す時計と通話料台帳を配した編集ビジュアル02 · IP PHONEIP電話から

TWO SERIES, ONE SCALE

二本は近く、
差は0.51〜0.55円。

縦軸は8.0〜9.6円を0.2円刻みで表示します。2010〜2013年の差は0.53円、2025年は0.55円です。二本が近いため、線の印象だけで判断せず、主要年表では小数第2位まで確認できます。

横にスクロールして2010〜2025年を確認できます。各点に年度と金額があります

固定電話・IP電話3分通話料比較、2010年から2025年 縦軸は8.0から9.6円/3分、横軸は2010年から2025年です。二系列を同じ尺度で比較します。 円/3分 8.0 8.2 8.4 8.6 8.8 9.0 9.2 9.4 9.6 2010 2015 2020 2025 加入電話から・2010年 8.93円/3分 加入電話から・2011年 8.93円/3分 加入電話から・2012年 8.93円/3分 加入電話から・2013年 8.93円/3分 加入電話から・2014年 9.09円/3分 加入電話から・2015年 9.18円/3分 加入電話から・2016年 9.18円/3分 加入電話から・2017年 9.18円/3分 加入電話から・2018年 9.18円/3分 加入電話から・2019年 9.20円/3分 加入電話から・2020年 9.35円/3分 加入電話から・2021年 9.35円/3分 加入電話から・2022年 9.35円/3分 加入電話から・2023年 9.35円/3分 加入電話から・2024年 9.35円/3分 加入電話から・2025年 9.35円/3分 IP電話から・2010年 8.40円/3分 IP電話から・2011年 8.40円/3分 IP電話から・2012年 8.40円/3分 IP電話から・2013年 8.40円/3分 IP電話から・2014年 8.58円/3分 IP電話から・2015年 8.64円/3分 IP電話から・2016年 8.64円/3分 IP電話から・2017年 8.64円/3分 IP電話から・2018年 8.64円/3分 IP電話から・2019年 8.68円/3分 IP電話から・2020年 8.80円/3分 IP電話から・2021年 8.80円/3分 IP電話から・2022年 8.80円/3分 IP電話から・2023年 8.80円/3分 IP電話から・2024年 8.80円/3分 IP電話から・2025年 8.80円/3分

EXACT VALUES

小数点以下まで残し、
3分単位で比較する。

2010年から2025年までに、加入電話からの通話は8.93円から9.35円へ0.42円、IP電話からの通話は8.40円から8.80円へ0.40円上昇しました。いずれも税込の年平均で、月の利用回数、基本料、割引を含む家計支出の変化率ではありません。

系列2010年2025年変化額変化率
加入電話からLANDLINE8.93円9.35円+0.42円+4.7%
IP電話からIP PHONE8.40円8.80円+0.40円+4.8%
主要年の公表値(円/3分)
年加入電話からIP電話から差
2010年8.93円8.40円0.53円
2014年9.09円8.58円0.51円
2015年9.18円8.64円0.54円
2019年9.20円8.68円0.52円
2020年9.35円8.80円0.55円
2024年9.35円8.80円0.55円
2025年9.35円8.80円0.55円

THE GAP IS NOT A MONTHLY SAVING

0.55円の差を、
月額の節約額にしない。

2025年の二系列の差は3分あたり0.55円です。しかしIP電話には月額基本料や光回線・プロバイダ料金が別にあり、加入電話にも回線使用料や配線使用料があります。通話回数、無料通話を含むプラン、割引、発信先が異なれば請求は変わります。この比較だけから乗り換え後の月額差や年間節約額は算出できません。

2025年の差0.55円

加入電話あて3分の二つの統計品目間の差です。

期間内の最大差0.55円

2020〜2025年。月額料金や回線費用は含みません。

固定した通話時間3分

1分料金、携帯電話あて、050番号あては比較対象外です。

READ THE TURNING POINTS

税率の段差と網移行を、
価格だけで混同しない。

  1. 2010—13

    8.93円と8.40円で推移

    2010年基本銘柄表で、両系列とも住宅用・加入電話との通話・3分を確認できます。固定電話側だけに「区域内」と単位料金区域名指定があり、発信方式以外の定義差も残します。

  2. 2014—19

    税込年平均が段階的に動く

    2014年、2015年、2019年に小幅な変化があります。消費税率変更を含む年ですが、公表系列だけから価格差を税額だけへ分解せず、税込年平均として扱います。

  3. 2020—23

    9.35円と8.80円で横ばい

    二系列の差は0.55円です。IP電話がすべての通話先・料金プランで一律に安いことを示す値ではなく、指定条件の加入電話あて3分に限定します。

  4. 2024—25

    固定電話はIP網へ移行しても統計条件を維持

    NTT東日本は2024年から固定電話発の通話をIP網へ移行し、全国一律9.35円/3分としています。一方、統計局の2025年基本銘柄は品目7412を区域内通話として継続しています。サービス網の移行と統計系列の定義を分けて読みます。

SOURCE & METHOD

発信側・着信側・時間を、
三点で照合する。

年次値はe-Stat長期時系列、発信方式・住宅用・着信先・3分という条件は2010年と2025年の基本銘柄表で確認します。現在の料金はNTT東日本の固定電話IP網移行資料とひかり電話料金で補足照合し、統計系列と現在の個別契約料金を同一視しません。

ねだん史の調査方針を見る →
数値原表e-Stat 年平均価格一次資料へ ↗ 開始時定義2010年 基本銘柄表一次資料へ ↗ 現在定義2025年 基本銘柄表一次資料へ ↗ 現行料金NTT東日本 固定電話のIP網移行一次資料へ ↗

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

この比較について

2025年の固定電話とIP電話の3分通話料はいくらですか? +

掲載する統計条件では、加入電話から加入電話への区域内通話が9.35円、住宅用IP電話から加入電話への通話が8.80円です。差は0.55円です。

IP電話なら月額料金も必ず安くなりますか? +

判断できません。この比較は加入電話あて3分の通話料だけで、IP電話の月額基本料、光回線、プロバイダ、工事、機器、プラン内無料通話などを含みません。

携帯電話や050番号への通話にも同じ料金が適用されますか? +

このページの比較対象外です。着信先は加入電話に固定しており、携帯電話、050番号、国際電話などは別の料金区分です。

2024年の固定電話IP網移行で、IP電話と同じサービスになりましたか? +

いいえ。固定電話の中継網がIP網へ移行しても、加入電話とひかり電話などのIP電話は契約、基本料、設備、料金区分が別です。統計局でも品目7412と7418に分けて公表されています。