東京都区部・2020〜2025年・1,000組当たりの税込年平均
ティッシュの価格推移
2025年の東京都区部のティッシュは、1,000組当たり税込年平均484円。2020年の369円から115円、約31.2%上昇しました。5箱パックの支払額ではなく、内容量を1,000組にそろえた価格です。全国平均や今日の店頭価格とも区別します。
箱数ではなく 組数をそろえて比較
調査対象は1箱150〜180組(300〜360枚)の5箱入り。ソフトパック・ポケットティッシュ・全商品の平均とは区別します。同一商標・同一店舗を全期間固定した保証ではありません。
年平均の価格推移
2020〜2025年のティッシュ価格
縦軸はゼロから。年平均の税込価格を示し、点の値は下の年別表ですべて確認できます。
↔ 小さい画面ではグラフを横にスクロールできます
| 年 | 年平均 | 前年との差 | 前年比 |
|---|---|---|---|
| 2020年 | 369円 | — | — |
| 2021年 | 365円 | -4円 | -1.1% |
| 2022年 | 369円 | +4円 | +1.1% |
| 2023年 | 442円 | +73円 | +19.8% |
| 2024年 | 480円 | +38円 | +8.6% |
| 2025年 | 484円 | +4円 | +0.8% |
最初の年は対象期間内の前年がないため、前年比を表示していません。増減率は原表の年平均からLibraが計算しています。
300枚と150組は 同じ内容量の表示
2枚重ねのティッシュは、2枚を1組として数えます。300枚(150組)という表示の300枚と150組を別の数量として足したり、300組と読んだりしないでください。このページの1,000組は、2枚重ねを1組と数えた数量で、箱数やパック数ではありません。
調査対象の150〜180組入りを5箱まとめると、1パックは750〜900組です。そのパックの価格を1,000組当たりへそろえたのが掲載単位です。2025年の484円を「5箱で484円」と読み替えると、異なる内容量のパックを同じものとして扱ってしまいます。
最も大きく上昇したのは2023年
年平均は2020年369円、2021年365円、2022年369円と推移し、2023年は442円になりました。2022年から73円、約19.8%の上昇で、掲載期間内では前年との差が最大でした。2024年は480円、2025年は484円で、直近の前年差は4円、約0.8%です。
2020年から2025年の115円増と、2024年から2025年の4円増は比較期間が違います。また、2021年には前年を下回っています。毎年一定の割合で値上がりしたわけではなく、紙の原料、物流費、メーカーの価格改定などの寄与も、この小売価格の系列だけでは分離できません。
2025年の月別価格
2025年のティッシュ月別価格
年平均と混ぜず、1〜12月を別のグラフと表で確認。店舗間の最安値・最高値の幅ではありません。
↔ 小さい画面ではグラフを横にスクロールできます
| 月 | 月別平均 |
|---|---|
| 1月 | 480円 |
| 2月 | 480円 |
| 3月 | 479円 |
| 4月 | 480円 |
| 5月 | 483円 |
| 6月 | 487円 |
| 7月 | 490円 |
| 8月 | 488円 |
| 9月 | 484円 |
| 10月 | 484円 |
| 11月 | 486円 |
| 12月 | 485円 |
パックの値段を 1,000組当たりへそろえる
| 計算例 | 税込支払額 | 内容量 | 1,000組当たり |
|---|---|---|---|
| 計算例A | 375円 | 150組 × 5箱 750組 | 500円 |
| 計算例B | 432円 | 180組 × 5箱 900組 | 480円 |
数量単価が低くても、品質・寸法・購入条件が同じとは限りません。
購入する商品の比較には「税込の支払額÷(1箱の組数×箱数)×1,000」を使います。たとえば150組×5箱が税込375円なら500円/1,000組、180組×5箱が税込432円なら480円/1,000組です。支払額は後者の方が高くても、数量当たりでは後者の方が安くなります。いずれも計算例であり、掲載統計や実在店舗の販売価格ではありません。
この計算でそろうのは組数当たりの金額です。紙質、寸法、保湿成分、肌触り、箱入りか袋入りかの違いまで同じになるわけではありません。会員割引、まとめ買いの条件、配送料やクーポンも確認し、税込・税抜きを混ぜずに比較してください。
2025年の月別平均は479円から490円
2025年の月別平均は3月479円が最低、7月490円が最高で、差は11円でした。12月は485円です。これは東京都区部の各月の調査平均の違いであって、最も安い店と高い店の価格差ではありません。年平均484円は12月の値でも、買える価格の保証でもありません。
この一年だけから、3月に買えば必ず安い、夏には必ず高いとは判断できません。1〜12月を別の図表で掲載し、一年間の水準を示す年平均と、年内の動きを示す月別平均を分けて読めるようにしています。
2019年以前のパック価格はつながない
ティッシュの調査単位は2019年11月に1パックから1,000組へ変わりました。旧単位の金額と今回の数量単価をそのまま結ぶと、内容量の差を値上がりと誤認するおそれがあります。そのため、このページの比較は変更後の単位で一年を通して読める2020年から始めています。
出典は総務省統計局「小売物価統計調査」の東京都区部です。全国平均、東京都全域、全店舗・全商品の平均ではありません。原表の年平均を採用し、表示された月別の丸め済み整数を再平均して置き換えていません。前年比は年平均からLibraが計算した名目価格の変化で、物価調整済みの実質価格ではありません。
よくある質問
ティッシュの値段と内容量について
2025年のティッシュはいくらですか?
2025年の東京都区部のティッシュは、1,000組当たり税込年平均484円。2020年の369円から115円、約31.2%上昇しました。5箱パックの支払額ではなく、内容量を1,000組にそろえた価格です。全国平均や今日の店頭価格とも区別します。
5箱パックで484円という意味ですか?
違います。484円は東京都区部の1,000組当たりの税込年平均です。5箱でも1箱の組数によって総量が違うため、パックの支払額とは区別します。
300枚入りと150組入りの違いは?
2枚重ねの場合、300枚は150組です。数量単価を比べるときは組数へそろえ、枚数をそのまま組数として使いません。
安いパックはどう比較すればよいですか?
税込の支払額÷総組数×1,000で、1,000組当たりの金額を求めます。総組数は1箱の組数×箱数です。数量が同じでも紙質・寸法・保湿成分・購入条件が同じとは限りません。
2019年以前の価格はなぜ載せないのですか?
2019年11月に調査単位が1パックから1,000組へ変更されたためです。旧単位と新単位の金額を独自の係数で補正して接続せず、変更後の通年データで比較しています。
ソフトパックや保湿ティッシュの相場にも使えますか?
そのままの相場には使えません。対象は1箱150〜180組・5箱入りの箱入りティッシュで、指定商標があります。全種類の平均ではなく、今日の店舗価格や購入価格を保証するものでもありません。
手元の商品の単価を計算できますか?
ページ内の計算機に税込価格・箱数・1箱の組数を入力すると、1組・1,000組当たりの価格を計算できます。400枚(200組)なら200組と入力します。公式統計の年平均とは別の計算です。
一次資料を確認
年別の原表と、比較条件。
出典:総務省統計局「小売物価統計調査」/図表・増減率・計算例・本文加工:Libra
数字・比較条件の確認日:2026-10-11。原表は該当品目の東京都区部の行を参照してください。
買い物の数量単価
ティッシュの単価を計算する
手元の2商品を、箱数と「組数」から比較します。上の公式統計とは別の、入力した購入条件の計算です。
「400枚(200組)」なら200と入力。枚数からの自動換算はしません。材質・大きさ・品質が異なる商品の優劣までは判断できません。
商品A
- 合計数量
- 1組当たり
- 1,000組当たり
商品B
- 合計数量
- 1組当たり
- 1,000組当たり
画面の金額は小数第6位まで表示しますが、比較は丸める前の入力比率で判定します。送料・ポイント還元・品質差は含みません。統計上の税込年平均と、商品の割安・割高を直接判定する機能ではありません。
入力内容の送信・保存は行いません。計算はこの画面内で完結します。